衣料百貨大槻

作業ズボンの裾丈直しをご希望されますお客様は、ご注文されます際にお申し付け下さい。ズボン股下のお直しは無料です。
股下の採寸方法は、お客様が現在ご使用になられているズボンの股下をメジャー(ものさし)で測って頂くのが最も簡単で正確です。
ご注意点と致しましては、ご使用状況や洗濯方法により生地には必ずと言っていいほど縮み(収縮)が発生いたします。特に綿の混紡率が多い商品ほどよく縮みます。
綿の混紡率が50%以上の商品は生地の縮み(収縮)があるものと想定されますので『縮み想定寸法』をお加え頂きご連絡下さいませ。
また、ズボン丈直しに関しまして質問・疑問は、いつでもご連絡下さいませ。
(上記の図、ズボン編の2.股下。内股合わせから内股の縫い目に沿ってズボン裾までの長さを測って下さい。)  
①腰廻(ウエスト)一般的には腰の最も細い部分の事を言いますが、男性の場合、ややズボンをずらしギミに着用する為、腰骨あたりの周囲の長さを測って下さい。
②股下内股合わせから内股の縫い目に沿ってズボン裾までの長さを測って下さい。 
③股上ズボンの総丈の長さから股下の長さを引いた長さが、股上の長さです。
④ヒップ前合わせをし後身頃を落ち着かせ、脇ポケット口2cm下の所でプリーツラインに直角に測り、その長さの2倍がヒップの長さです。注意:タックのあるズボンはタックを伸ばして測って下さい。
⑤ワタリ巾内股合わせの所(図5)でプリーツラインに直角に長さを測って下さい。
⑥ヒザ巾ワタリ位置より30cm下(図6)をプリーツラインに直角に長さを測って下さい。
⑦裾口巾裾口の両端間の長さを測って下さい。